ども、とんぼです(●)´`・)
4年ほど前に買った炊飯器が唐突に壊れました。
買った炊飯器は日立製のもので、確か4万弱のもの。
ちなみにお釜の保証期間は5年。
しかし、本体保証が3年と切れていたので修理はせずにそのままさようなら。
いつもなら徹底的にリサーチしてから購入するとんぼ。
しかし、今回は故障してからの買い替えかつ生活必需品の炊飯器。
ないとかーなーり!困る!ので、リサーチもそこそこにまず購入でした。
炊飯器選びの基礎知識
需要があるのかどうかは分かりませんが、炊飯器選びの基礎知識をシェアします。
専門的な内容かというとそうではなく、ググれる範囲のものをまとめたものです。
- 炊飯器のシェアNo.1は象印。次いでタイガー。
- 柔らかめのお米が好きなら日立かPanasonic。
- 炊飯器の炊飯方式は大きく分けてマイコン、IH、圧力IH。
- マイコンは安いけど炊きムラができ、味が落ちる。
- IHと圧力IHは…好みが分かれる。
- 上位モデルは長時間の保温ができるものなどがある。
ちなみに、炊飯器を検討するにあたり食べ比べしている人のYouTube動画を見ました。
しかし、その人はぶっちゃけあまり違いが分からない…
というか、好みの範囲というレビューをしていました。
これに関しては正直「そりゃそうだろうな」と思ってしまいました。
炊飯器レビューとなりわいとしている人ならば、食レポのように違いを話せると思います。
ただ、そういう言葉数が増えたレビューほど胡散臭い(失礼)
一般的な多くの人はそこまで違いなんて分からないんじゃないかなーって。
そりゃとんぼも以前に使っていた日立の炊飯器を買ったときは「違う!美味しい!」と感じましたよ。
けれども、それは数千円で買った炊飯器から4万弱の炊飯器になればそうだろうと。
しかし、今回が事情が違います。
既にそこそこ良いのを使っていたので上位モデルになっても違いに気づけるのか。
下位モデルでも十分じゃないのかという疑問がぬぐえません。
実際に購入した炊飯器は?
今回、実際に購入した炊飯器はこちら。
PanasonicのIH式、2万円以下の炊飯器を購入しました。
買ったその日に炊飯して実際に食べましたが…
ぶっちゃけ4万弱で買った日立の炊飯器と同じくらい美味しかったです(;^_^A
そういう意味では支出を抑えられてラッキー。
上位機種は長時間保温に強い機能が追加されていることが多いです。
ただ、とんぼ家では炊飯後で必要分を食べた後はすぐに冷凍します。
つまり保温に関する機能は、オーバースペックなのです。
そして炊飯器の炊飯方式は大きく三つあると書きましたが、下記のような特徴があります。
マイコン式
釜の下部からのみ熱して炊飯する方式。
安価であるが、炊きムラが出やすく下記二つと比べて美味しく炊けない。
IH式
釜全体を熱して炊飯する方式。
マイコン式と比べ、全体的に温めていくので炊きムラが少ない。
この辺りからいわゆる「美味しく炊ける炊飯器」になる。
圧力IH式
IH式と同じように釜全体を熱して炊飯しつつ、圧力をかける方式。
圧力をかけることで、お米が水を吸いやすくなったり、やわらかく炊けたりする模様。
IH式と比べ美味しく炊けるかというと好みの問題があり、誤差レベルっぽい。
ちなみにとんぼが以前に使用していた日立は圧力IH式。
今回購入したPanasonicはIH式です。
炊いたご飯の保温…してますか?
炊飯器を調べていて思ったのですが、意外に保温に関する機能が豊富。
とんぼは「保温する」って習慣がなくて、世の中的にもそうかなと思ってたのですが…
これだけ保温に関する機能があるということは、保温しないのは少数派ではないかと。
ちょっと気になったのでTwitterでアンケートをしてみました。
結果は以下のような感じ。
今更ながら炊飯器の選び方YouTube見てるんだけど、保温時間を推してるの多いな…
— とんぼ🥐 (@libelula5963) 2021年11月20日
自分は一人暮らし時代から炊き上がったら食べる分だけお椀についで、その他は冷凍する派なんですが、皆さんは結構保温します?
教えてフォロワーさん!
パーセンテージ表記なので分かりづらいですが、保温派は11人、冷凍派は15人。
冷凍派が少数派ではないことに少し安堵しつつも、意外な保温派の多さ。
世の中はほぼ冷凍だと思ってましたよ…。
自分の中の常識や感覚ってアテにならないものですね。
では今日はこの辺りで…
したらな!
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