WWDC2021で気になる新機能3選。
ども、とんぼです(●)´`・)
連続更新27日目。
先日、6月7日にWWDC2021が開催されました。
WWDCとは、iPhone・iPad・Macでお馴染みのApple社が年に1回開催する開発者向けの会議。
主にソフトウェア面の発表がされます。
つまりはiOSやMac OSの更新について色々とわかるわけです。
このWWDCは基本的には英語…
英語が苦手なとんぼは何を言っているのかよくわからないので、リアタイでは見ずにまとめサイトを見ることで情報を補完しておりますw
そこで、とんぼが気になる新機能を3点に絞ってご紹介します。
①iPad OSにAppライブラリ機能が追加
これは使わないアプリをホーム画面上より非表示にする機能。
非表示にされたアプリは「Appライブラリ」に格納されます。
すでにiOSには導入されていた機能なのですが、満を持してiPadにも導入。
他にもホーム画面にウィジェットが配置できるようになり、ホーム画面を自分好みにカスタマイズできるようになります。
ただ、この好みにカスタマイズできるということは、より便利で効率的なものを追求できるというわけでもあって、気を付けないと沼にハマります…w
効率を求めてホーム画面をいじってるのに、いじりすぎて無限に時間を吸われるというヤツですね。
ほどほどを心がけましょう!w
②iPad OSのスクリブルが日本語対応
スクリブルとはApple Pencilで文字を書くと、そのままテキストに変換されて入力される機能です。
Apple Pencilを使っているときに、ちょっとした文字入力をするのに便利です。
ただ、これ昔は日本語非対応でして、実質アルファベットと数字くらいしか入力できなかったんです。
それが待望の日本語対応。
認識の精度によって使えるかどうかが決まるわけではありますが、そこはApple。
しっかりと仕上げてくれるでしょう。
③Mac OSのユニバーサルコントロールで連携機能が強化
今回のWWDCで一番の目玉機能。
このことを紹介しているYouTuberやインフルエンサーの人も多かったので、耳にした人も多いと思います。
とんぼも例にもれず、一番興奮した機能ですw
このユニバーサルコントロールとは、iMac、Macbook、iPadといった複数のデバイスをシームレスにつなぎ、キーボードやトラックパッドを共有する機能。
文字にするとあっさりしているのですが、待て待て、これは神機能ですよ。
基本的に複数のデバイスでキーボードを共有しようと思ったら、キーボード側が複数のペアリングに対応しており、切り替え機能を使って繋ぎ変える必要がありました。
でも、それって繋ぎ変えるラグが生じるんですよね。
複数のデバイスを頻繁に、横断的に使いたいときはストレス要因になります。
でも、このユニバーサルコントロールはその繋ぎ変えのラグが0になります。
これだけでも神なのに、加えて異なるデバイス間でもドラッグ&ドロップでファイルのコピペもできる。
いやいやいや、すごすぎんか?
これと同じようなシステムをLogicoolが「ロジクールFLOW」というアプリ側で実現していましたが、公式の機能として追加するのだからすごい。
Apple製品は連携機能が便利です。
ファイル交換が簡単にできるAir Dropは無線でかつ、簡単にできるので本当にお世話になっております。
このユニバーサルコントロールでその連携機能が加速度的にさらに便利になること請け合いです。
なお、とんぼは未だにiPad Air用のトラックパッド付きキーボードを買うか、M1 MacBook Airを買うか悩み続けています。
(いつまで悩むんじゃーいwww)
このユニバーサルコントロールが実装されれば、トラックパッド付きのキーボードを購入しなくともMacBookで代用できるのではと期待もしています…w
以上が、とんぼが気になる新機能3選でした!
WWDC2021の動画はこちら
今回の記事に使用した画像や情報はこちらのApple公式動画を参考にさせていただきました
。
全て英語なので、内容を理解するのは大変かも…w
紹介した機能が実装されるのは秋頃と思いますが、今から楽しみです!
では今日はこの辺りで…
したらな!
■とんぼのイチ推しの品
とんぼがハマりにハマっているVTuberグループ「ホロライブ」のBlu-ray。
2020年の年末に2日間に渡って行われた2ndフェスの様子が収録されます。
とんぼはリアルタイムで見られなかったのでBlu-rayが発売されるのが本当に楽しみです。
■いろんな宣伝とか
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