とんぼろぐ

好きなこと、興味のあることを徒然と…。

iPad miniでUSG Mobiのスタイラスペンを試してみた。

ども、とんぼです(●)´`・)

連続更新25日目。

先日、サブチャンネル動画を更新しました。


www.youtube.com


サブチャンネルは実写で色んなモノのレビューをするチャンネル。
この取り組み自体が新たな人生経験になってるなーと思います。

顔を映り込ませずに撮影するのって本当に難しい。
人気YouTuberの方々、本当にすごい。
ぼちぼち動画本数を増やしていきながら試行錯誤していこうと思います。


さて、今回の動画ですが撮影自体はかなり前で、あまり動画の構成…
つまりは台本を考えずに収録し始めたので、うまくまとまってないと思います。


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USG MoBiのペンは、YouTubeで存在を知って、半信半疑で購入したのですが、本当に良いモノでした。
このブログ記事で足りない部分を補完していきたいと思います。






格安スタイラスペン(USG MoBi)の3つのメリット

①価格が安いので気楽に使える

格安と言ってるくらいなので、安いのは当たり前なんですが、かなり大きいポイントです。

Appleの誇る高性能スタイラスペンであるApple Pencilは以下の価格になっています。

  • 第1世代 11,880円
  • 第2世代 15,950円

ペン1本にこの値段…
冷静に考えたらかなりヤバいですよねw
それだけの性能があるわけではあるんですが。

それと比較して今回紹介したUSG MoBiのペンは2,699円。
今まで見た最安値では2,209円でした。
1/5の価格って衝撃的ではないですか?

とんぼは無くしたことはありませんが、Apple Pencil自体は無くす人がとても多いガジェット…
この格安スタイラスペンであれば、5回までは無くしてもApple Pencilより支出は少ないですよ!
(そういうことではない)


Bluetooth接続しなくていい

Apple PencilはBluetoothiPadと接続します。
このBluetooth…たまーに接続が切れるんですよね。
そんなときは再ペアリングが必要なのですが、その度にこの光景を目にします。


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本来はスマートなデバイスであるはずなのに、完全にそうではないwww

一方で、USG MoBiのペンは電源内蔵で静電容量式を採用しているので、Bluetooth接続が不要です。
本体の電源をオンにさえすれば使えるのが魅力ですね。

なお、第2世代のApple Pencilはマグネットで充電・ペアリングできるので、この部分に関しては特別メリットというわけではないかも。
iPad miniシリーズも第2世代Apple Pencilに対応してくれていたら神なのに…。


③充電持ちがよい

Apple Pencilは電池持ちがあまり良くないです。
Bluetooth接続を常に行っているからなのか、使わなくてもそこそこ放電していきます。
ただし、第2世代Apple Pencilは基本的に本体にくっつけてるので放電する実感はありません。

問題は第1世代のApple Pencil。
充電するためにフタを外して、コネクタにぶっ刺さないといけないので充電が面倒。
そんなこんなで、気がつけば「充電がない」ということがザラにあります。
とはいえ、30秒充電すれば30分使えるので、使う前に充電すればいいんですけどね。

一方、このUSG MoBiのペンは購入してから今まで一度も充電切れしたことがありません。
それも毎日充電してるにではなく、充電は2週間に1回しているのみです。
充電をする際も、Apple Pencilにようにキャップを外さなくてもいいというのも便利です。


格安スタイラスペン(USG MoBi)の3つのデメリット

①反応しないことがある

たまーに書こうとしてペンの電源を入れて画面に触っても反応しないことがありました。
ただし、これは当時使っていたペーパーライクフィルムが原因だった可能性があります。

現在、とんぼはiPad miniにガラスフィルムを付けて使用しています。
この使用環境に変えてからペンが反応しないということがなくなったんですよね。
なので、あくまでも「ことがある」です。

反応しなくとも、アプリを再起動すれば直っていました。
「反応しなさすぎて使えない」というわけではありませんのでご注意を。


②充電端子がmicro USB

昨今、USB-Cのモノが増えているので、micro USBというだけで持ち物…ケーブルが増えてしまいます。
まぁ、このペンに関して言えば、Bluetooth接続でないおかげか異常なほど電池持ちがいいです。
普段はケーブルを持ち運ばず、家の充電スペースにmicro USBケーブルがあれば十分とは思います。


③基本的には消耗品扱い

一本だけ替えのペン軸と交換用のピンセットが同梱されています。
ただ、替えのペン軸はそれ単体だけでは販売されておらず、ペン軸が摩耗し切ったら買い替えです。
Apple Pencilなら替え軸だけの販売をしているので、ここはちょっと状況が違うところ。

価格帯を考えたら仕方ないかもしれませんね。
4〜5回分は買い替えてもApple Pencilの支出よりは少ないので我慢しましょうw


結論、思った以上に便利でおすすめです

過去、100均で売っているようなゴム製のスタイラスペンや先端にディスクが付いているスタイラスペンなど、様々なスタイラスペンを使ってきました。

今回、紹介した格安スタイラスペンは、格安という冠こそ付きますが、フツーに使えます。
まぁ、前述のゴム製やディスクのペンに比べれば、格安ではなく、そこそこの値段なんですけどねw
文字書きメインであれば、これで十分じゃないかという性能です。

iPadをノートみたいに使いたいけど、Apple Pencilは高くて手が出ないという方。
安心してお使いくださいね。




■今回紹介したモノ

購入のきっかけは第1世代ApplePencilの充電方法とその長さが嫌だったから。
アダプタを付ければそうでなくともできるのですが、本体挿しはやっぱスマートではないですよねw
この商品は充電もちがよいので、充電する回数が少なく、とてもよいです。




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