ども、とんぼです(●)´`・)
このブログは基本的にゲームに対する日常をチラシの裏に書くように
だらだら、ゆるゆるっと更新するのが目的です。
(実はすごく昔からやってて、過去記事リメイクとかもしていきたいんですが時間がない)
でもたまーにモノレビュー書いたり、ゲームと関係ないことも更新してて
今回は、ふるさと納税のお話。
納税することで豪華な返礼品がもらえるやつですよ。
仕組みとかずっと気になってて調べてみたかったんですよね。
キホンのキ的な内容なので知ってる方はさくっと飛ばしてください。
ふるさと納税とは
正確には納税ではなく「寄付」です。
任意の自治体に寄付をすることで、居住する自治体の税金が控除されるため、
事実上、「納税」と表現されるようです。
つまり、前提としては居住する自治体に納める以上の寄付を行ってしまうと
その部分は控除ではなく、単純に「寄付」になってしまうため、損してしまいます。
(まぁ、個人で見れば損ですが、社会貢献はしてるので一概に損というのも変ですが)
なので、このふるさと納税を行う場合には、自分がいくらまでの控除なら良いのかを
調べたほうがお得ということになります。
計算方法は色々あるみたいですが、ふるさと納税ができるサイトに飛ぶと
「控除額シミュレーション」的なのをどこでもやっています。
確認してみると良いですね。
なお、確認する際には「源泉徴収票」を手元に準備しましょう。
それさえあれば、数字を入力してするだけで結構簡単に調べられます。
ちなみにとんぼは以下の2サイトで試しにシミュレートしてみました。
ちなみにサイトによって目安となる金額が微妙に異なりました。
商品の見積もりのように複数やってみて
大体の額を把握しておくと安心かなと思います。
なお、とんぼは今年初めてふるさと納税にチャレンジしてみようと思いますが
いきなり上限ギリギリを攻めず、余裕のあるところで試してみたいと思います。
手続き関係も随時アップできる気分だったらやっていきたいと思いますが、
そこは気の向くままで…w
ここからはとんぼが調べて分かったふるさと納税のメリットとデメリットを書きます。
メリット① 返礼品がもらえる
これは最大のメリットになるかもしれません。
居住する自治体に納税するだけでは、ただお金を納めるだけです。
ただ、ふるさと納税のシステムを使うことで、返礼品という品物がもらえます。
同じ支払うだけなら断然こちらの方がいいですよね。
ちなみに、この記事で紹介しているふるさと納税サイトに行けば
返礼品を色々と検索できるので、ぜひ見てください。
ぶっちゃけ多過ぎて、何がなんだか分からなくなりますwww
この記事の最後に、とんぼが気になる返礼品を記載したので
困ったからはそちらを参考に。
メリット② 還元がある
実はこのふるさと納税にはクレジットカードが使用できます。
つまりは、クレジットカードのポイントをGETできるということですね。
自動車税など、nanacoで支払うことができる税金については
nanacoチャージ分のポイントを手に入れることができることもありますが
基本的に税金って支払っても何のポイントも付かないんですよね。
でもふるさと納税は違うんです。
また、ふるさと納税ができるサイト独自のポイントシステムに
対応していることも多いです。
ちなみにとんぼが気になったのは
納税額の1%をAmazonギフト券で還元してくれる「ふるなび」
ちなみに期間限定だし、クレカは使えないようですが「ふるさとプレミアム」だと
Amazonギフト券6%還元のようです。
(2020年5月31日までの期間限定のようです)
こういうのを活用することで、少しだけ資産を有効活用できるというのも
大きなメリットだと思います。
デメリット① 損する可能性もある
これは、この記事の最初の方に書きましたが、納税額よりも多く寄付してしまったら
その分は控除でなく、単純な寄付となってしまいます。
なので、自分がいくらまでならふるさと納税しても大丈夫なのかを
把握する必要があります。
また、ふるさと納税には自己負担額2000円というものが設定されています。
年間、何件寄付したとしても、手数料というような形で取られるので
少なくともふるさと納税をするときは
2000円以上の価値がある返礼品をもらえると良いですね。
なお、自己負担額の2000円は控除される際に額から天引きで計算されます。
なので、自分から能動的に2000円を支払うわけではありませんので、そこは嬉しい。
デメリット② 確定申告の必要がある
ふるさと納税の寄付額を、自分の納税金額から控除してもらうには
寄付を行ったときにもらえる書類をキープしておいて確定申告する必要があります。
これをしないとせっかくふるさと納税として寄付をしたのに
居住する県にも税金を支払うはめになり、大損してしまいますので注意。
つまりはふるさと納税をしているときは…
↓
確定申告することで、寄付額分、自治体の税金を返してもらう
というような仕組みとなるわけですね。
確定申告というと少々面倒な響きもありますが
一度やってみるとそこまで大変ではないですよ?
(持ち家を買った人は住宅ローン控除1年目で確定申告を経験した人も多いはず)
なお、寄付した自治体が五つ以内かつ、会社勤めで年末調整をしてもらえる方は
「ワンストップ特例制度」というものを活用することで
確定申告をせずとも、ふるさと納税の寄付金控除を受けることもできます。
ただ確定申告と違い、お金が戻ってくるのではなく
次年度の住民税が差し引かれるシステムのようです。
実際にするときしっかり読み込んだほうがいいかなーという印象です。
マイナンバーカードがあるとスムーズみたいなので、作っておくといいかもですね。
とんぼはこれを機に、マイナンバーカードを作ろうかなと思いました…
気になる返礼品をご紹介
最後にとんぼが気になっている返礼品のある自治体をご紹介。
検索に使用したサイトは、Amazonギフト券で1%還元がある「ふるなび」です。
いくら。
500gってかなり多くないですか?
コストコが100gあたり800円弱で売ってることを踏まえると
これだけで800円×5=4,000円相当の代物。
自己負担の2,000円をカバーできます。
キッズがいくら好きなので、良いかも。
肉。肉。
「ふるさと納税の返礼品が届きましたー!」とかでよくSNSに上がるやつですね。
小間切れだけど1kg。スーパーとかで買ったらそこそこしません?
とりあえずは上記2品の紹介のみで。
返礼品って本当にいろんな種類があって
400万寄付するとシェルターが返礼品としてもらえるところもありました。
まぁ、400万も納税するとかどんだけ高額納税者なんだって感じですけどね(遠い目
一般的な会社勤めの方は、とんぼが紹介したような
1万円くらいのをいくつかするのでOKと思います。
もし、よければあなたもふるさと納税、初めてみませんか?
資産運用もいいけどゲームもね。カブ売買を楽しめる島ゲーはこちら…w