ども、とんぼです(●)´`・)
とんぼが住んでいる自治体からコロナウイルスのワクチン接種券が届きました。
ちなみに接種できるワクチンはファイザー製。
このワクチン接種については色々な所で様々なことが囁かれています。
接種することはよいことばかりではなく、リスクもあります。
ただし、接種しないことにもリスクはあります。
月並みな意見になりますが、最終的には自己判断になりますね。
これまたTwitterやYouTube、はたまたブログでも体験記が探せばいくらでもある状況ではありますが、自分自身の記録の意味を込めて、まとめていこうと思います。
ワクチン接種1回目
0日目
10:30|接種
健康診断の採血くらいのイメージをしていましたが、一瞬で終わりました。
その場で副反応があったときの対策で、接種会場で15分ほど様子を見ますが、特に何も変わりなかったので帰宅。
15:00|腕が痛み出す
腫れはしないものの、注射した腕が何度も肩パン(肩にパンチ)されたくらい痛くなりました。
ただ、ネットでよく見聞きするような腕が上がらないというほどではなかったです。
その後も鈍痛のような状況が続きます。
21:00|早めの就寝
何事も寝ることが一番の治療だととんぼは思っていますので、早めに寝ました。
眠れないような痛みという話も聞いていたので、寝れるうちに寝ておこうという意識もありました。
1日目
6:00|起床
寝てる間に痛みが出ることもなく、ぐっすり寝ました。
ただし、鈍痛は継続していました。
とはいっても、我慢できないほどではないし、腕も十分上がります。
21:00|痛みもずいぶんと引き、無事就寝
かなり雑な体験記となりますが、そこまで大した状態ではなかったので一気に夜まで。
鈍痛は夕方くらいはだいぶ引き、日常生活にはほぼ支障ないレベルになりました。
この日も早めに就寝しました。
2日目
特にもう何もなく、いつも通りになっていました。
想像していたような副反応は出なくてほっとしたのを覚えています。
ただ、2回目の副反応は想像を絶するものでした…。
ワクチン接種2回目
0日目
10:30|接種
2回目のワクチン接種。
ファイザー製なので3週間後の同じ時間帯というのは予定調整の面で、少しだけネックでした。
接種自体は相変わらず一瞬で終わりました。
1回目に同じく、接種会場で15分ほど様子を見ましたが、特に何もなかったので帰宅しました。
15:00|痛みもなく良好
1回目の時はこの時点で肩パンを喰らったみたいな痛みがありましたが、今回はそのような痛みはありません。
この辺りで「世の中で色んな情報が出回っているけど、自分は副反応ないんじゃないか?」と少々舐め気味になってました。
21:00|早めの就寝
相方のススメもあり、早めにベッドに入りました。
1回目の副反応も大したことなかったし、普通にゲーム実況を収録しようとも思ってましたが、何もなければ早起きして収録すればいいだけなので、寝ました。
1日目
1:10|寒気に襲われる
深夜…寒気に目が覚めました。
熱を測ると37.4℃。
ただ、それ以上に寒気がひどい。
冬用の布団を求め、相方やキッズとは別の寝室を移動しました。
3:30|インフルエンザ症状みたいものに苦しめられる
寒気は収まったり、復活したりを繰り返しまして、その度に冬用布団に潜ったり、夏用タオルケットに変えたりしてました。
熱は38.6℃まで上昇。
解熱剤はなかったので、とりあえずゼリー系飲料や経口補水液OS-1で水分補給してしのいでいました。
5:30|熱が39℃超え
熱は副反応中最も上がり、39.2℃まで上昇。
頭痛、腰痛もつらく、横になっていたいけど痛くてできないという状況でかなりしんどさがありました。
腰痛自体は副反応ではなく、体調が悪くなったことからとんぼの弱いところにダメージがいっていた印象です。
ちなみに深夜1:10から全く寝られず…。
8:00|熱は一向に下がらず
熱は以前、38℃台をキープ。
この頃になると相方とキッズが起床してきました。
相方が薬局のオープンに合わせて解熱剤を買ってくれるとのこと。
あなたが神か…。
10:00|解熱剤投入
解熱剤を買って相方が戻ってきました。
薬局でコロナの副反応であることを相談したらバファリン・ルナを勧められたとのことでした。
薬を飲むために何かを食べないといけなかったものの、食欲はなかった(食べると吐きそうだった)のでバニラアイスを食べることに。
こんなに美味しいアイスは久しぶりでしたよ…w
その後は、バファリン・ルナを飲んで再び耐えるモードに。
12:00|頭痛は軽減、熱は変わらず
バファリン・ルナが効いたのか頭痛がかなり軽減されました。
ただし、未だに熱は38℃台をキープ。
解熱されて38℃台ならば、飲まなかったらもっとひどいことになっていたかもしれません。
15:00|症状継続中
一瞬37℃台に下がることはありましたが、すぐに38℃台に戻ってました。
この後も熱は38℃台ですが、頭痛が改善されたせいかかなり過ごしやすくなりました。
22:00|早めの就寝体制
早めに就寝しようとするも、なかなか寝付けずに22時頃に就寝しました。
その後、夜中に寝汗などで何度か目覚めたので、その度に着替えたり、水分補給したりしてました。
2日目
6:00|解熱するも倦怠感は継続
ちょこちょこ起きたりするものの、そこそこ寝ることができました。
熱を測ると36℃台。
だいぶ調子が戻りましたが若干の頭痛、そして腰痛と吐き気、倦怠感は続きます。
ただし、昨日に比べればかなり回復したのでほっとしました。
17:00|接種部分が赤くなる
お風呂に入るときに注射をした部分の周辺が赤くなっていることに気が付きました。
1日目、2日目にはなってなかったのになんで?という感じ。
3日目
5:30|倦怠感はなおも継続
仕事がある日だったので早めに起床。
頭痛、腰痛、倦怠感はまだある状態ですが、なんとか我慢できるレベル。
注射をした部分の周辺…赤くなっている部分が痒い。
その後、出勤して仕事をしてましたが、エアコンが効く職場にも関わらず、やたらと汗をかきました。
4日目
起床時に倦怠感がなくなり、やっと全快です。
なかなかにきびしい副反応でした…。
ワクチン副反応中にあって良かったもの5選
ワクチンを接種した知人・友人と情報交換をしましたが、とんぼは2回目の接種の副反応はかなり強く出ているようでした。
とんぼ以外は、熱は出ていたけど1日で復活という人が多かった印象です。
ここからは、そんな強めの副反応に苦しめられたとんぼが「副反応中にあってよかったもの5選」を紹介します。
冬用の布団
深夜に予想以上の寒気に襲われました。
夏の夜に使用するタオルケットでは到底解消しきれないレベルです。
とんぼ家では、冬用布団をさっと出せるような形だったので、それを使用することで事なきを得ました。
冬用の布団の準備はマストだと思ってます。
経口補水液OS-1
2回目の接種の後はすごく汗をかきました。
なので、単純に水を飲んでの水分補給では厳しいかもしれません。
とんぼの家では経口補水液OS-1を用意しましたが、ポカリでもよいかも。
水分補給をできるアイテム、いりますぞ。
ゼリー系飲料
食欲が出ない…というか食べたら吐く的な状態になるので、手軽に栄養を取れるものはあった方がよいです。
とんぼにとってそれはウィダーinゼリーでした。
実際にはゼリー系飲料でどこまで栄養が取れるのか分かりませんが、何かしら手軽に食べられるものは用意しておいた方がよいです。
解熱剤
これは完全に油断してました…
というかそもそも抗体を作っているための副反応を解熱剤で抑えていいのかという疑問はあるのですが、お医者さんも勧めているので深く気にしない方向で。
とんぼはバファリン・ルナを使用したのですが、元はこれ生理痛などを軽減する薬だったんですね。
服用した後も熱は38℃台をキープしていたので、解熱剤としての効果があったかどうかは分かりませんが、頭痛は軽減されてたので本当に助かりました…。
というか、これだけ頭痛が軽減される薬ということはこれ相当強い薬なんですよね?
生理痛などを軽減する薬ということは、世の女性はこのような痛みを毎月味わっているのか…ただただ尊敬です…。
アイス
バファリンを飲むために食べたMVP食品。
スーパーカップのバニラ味(ちょっと小さめ)を食べたのですが、あまりの美味しさに感動しましたよ…w
正直、上記のゼリー系飲料を選択でも良い気もしますが、あって良かったです。
他にもあったら便利というものはあったと思いますが、とんぼが振り返って特にあって良かったと感じたので上記の五つでした。
これからワクチン接種をする方々の何かの参考になれば幸いです。
なお、ワクチン接種の翌日、できれば翌々日まではお仕事をされている方は有給休暇を取得しておくことをお勧めしておきます。
とんぼは2回目の接種後の数日はまともに仕事できる状況じゃなかったです…。
では本日はこんなところで…
したらな!!
■とんぼのイチ推しの品
ついに発売された、とんぼがドハマりしているVTuberグループ「ホロライブ」のBlu-ray。
2020年の年末に2日間に渡って行われた2ndフェスの様子が収録されます。
発売前日に届いたのでじっくり見たのですが、もう言葉を失う勢いで尊かった…
これは買いですよ(*´▽`*)
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