ども、とんぼです（●）´｀・）
連続更新19日目。
だいぶ昔…それこそiOS11にアプデされた際にアプリがいくつか使えなくなりました。
そのときに何が使えて、何が使えなくなったのかを整理がてらまとめました。
そのときに使えなくなったと紹介した「LessonPad」というアプリ。
今回はこのアプリにまつまるアレコレで、新発見があったのでシェアしていきます。
そもそもLessonPadとは
おそらくはゴルフのスイングチェックなどを確認するアプリで、撮影した動画を透過して重ねられるというものでした。
当時、国体などを目指して弓道を頑張っていたとんぼはこのアプリを使って射形…いわゆるフォームチェックをしていました。
でも残念ながらiOSのアップデートに対応できず、有料アプリでしたが、その後にサポートされることもなく、歯痒い思いをした記憶があります。
そしてそのときから◯年後…
はてブロの通知が来たので、なんだろう？と思って見てみると、以下のコメントが来ておりました。
な、な、な、なんですとー！？
当時、有料アプリで購入した「LessonPad」ですが、もう更新はなさそうだったのでとっくにアンインストールしてました。
それがまさかの復活。
これはもう再ダウンロードするしかないと思いました。
再ダウンロードの際に注意するべきこと
意気揚々と再ダウンロードするために、App storeを開いてみると…
あれ？買ってないことになっておる…
焦るとんぼ。
ただし、しばらくしてから一つの可能性に気付きました。
それは「アプリを非表示してるのではないか」という可能性。
アプリの非表示設定をすると購入してないように見える
App storeでは買ったアプリについて完全削除…買ったことを含めて履歴を削除することはできません。
この仕様だと、お試しで使ったアプリが無限に増えたり、更新されず使えなくなったアプリがいつまでも履歴に残ることになります。
それを解消するのが「アプリの非表示」の機能。
これを設定すると、購入記録を削除することはできないものの、履歴一覧から見えなくすることができます。
そうです。お気づきですね。
この「アプリの非表示」をすると、購入したアプリであっても、購入していないように見えてしまいます。
これを解決するには「非表示にしたアプリ」からダウンロードすれば問題ありません。
ここからアプリを見れば再課金する必要なく、ダウンロードできます。
これで無事にダウンロードして、再びLessonPadを使えるようになりました。
もっとも、当時とは状況が変わって、弓道もあまりやらなくなったので出番は少ないかもしれません。
有料アプリを買ったけどその後アプデされなくなっちゃったという方。
もしかしたら何年後かに急に使えることがあるかもしれません。
そのときに「買ったはずだけど、料金表示されてる…おかしい…」と思ったら、必ずこの「アプリの非表示設定を確認してみてくださいね。
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