Markdownで記事を書いてみた。
ども、とんぼです(●)´`・)
連続更新4日目。
最近、ブログの更新を頑張ろうと思いまして
毎日更新しているわけではありますが
それともう一つ変えたことがあります。
それはブログの更新方式を「見たまま」モードから
「Markdown」モードに変更しました。
「Markdown」のことについてはググってもらえればと思います。
ちなみにとんぼがさくっと読んだのはこちらの記事。
今日はこの「Markdown」について、いろいろと思うことを
徒然と話していきたいと思います。
ちなみに珍しく見出しなんぞ作ってみたので
よければ参考にしてください。
■記事見出し
なぜMarkdown技法を使い始めたのか
きっかけは「Notion」というメモアプリ。
こちらに関してはWikipediaを貼っておくので、見てください。
この「Notion」のデータベース機能がとても便利そうで
ノートアプリの「OneNote」と表計算ソフトの「Excel」を
行ったり来たりしていたこと解決できるものになるかな…と。
使ってみたら…ハマりました笑
今では欲しいものリストや読書記録、ライフログだけでなく
YouTubeやブログの進捗管理、ゲームの攻略まとめ、Webクリップ…と
まさにとんぼの生活に欠かせないものになっています。
そしてこの「Notion」は、なんと「Markdown」を使って
見出しをつけたり、箇条書きにしたりとかできるんですよね。
始めは "#" で見出しとか、">" でトグルリストとか
覚えるの大変だなとか思ってたんですが
慣れるとマウスを使わずにキーボードだけで
文章づくりが完結するんですよね。
これがめちゃくちゃ便利。
せっかく多少なりとも「Markdown」を覚えたので
ブログ更新にも生かしてみるかー!というのがきっかけです。
Markdownのが優れている点
ここからは、実際にブログの記事を「Markdown」で書いてみて
今までの「見たまま」モードと違って、優れている点を紹介します。
リアルタイムプレビューができる
「見たまま」モードのときは、その名前に反して
プレビュー画面で確認してみると、体裁がずれていることが多かったです。
OneNoteを始めとした外部アプリで草稿を書いて
「見たまま」モードのエディタに貼ると
改行や行間がおかしくなってしまうことも多々ありました。
なので、ちょこちょことプレビュー画面と入力画面を
行ったりきたりするのが結構大変だったんですよね…。
でも「Markdown」だと、なんとはてなブログの入力画面が
2分割されて、リアルタイムにプレビューしてくれます。
こんな感じですね。
これが非常に便利。非常に分かりやすい。
正確には見出しはブログテーマにも影響されるし
リンクに関しては構文?がそのまま表示されるので
まったくプレビュー画面を確認しないということはないです。
ですが、プレビュー画面を見る回数を減らせるのは便利。
マウスを持つこともないので、キーボード入力に集中できますし。
このリアルタイムプレビューについては
「見たまま」モードであってもあればな…という神機能です。
HTMLタグをそのまま貼れる
とんぼのブログは記事の最後に
Amazonアフィリエイトのリンクを貼っているのですが
これ、基本的にHTMLタグなんですよね。
なので「見たまま」モードのときは
HTML編集に切り替えて貼って、位置を調整するということをしてました。
ただし「Markdown」モードだと
HTMLタグをそのまま貼ってもOKです。
このあたりの地味な便利さも素敵です。
見出しの階層が分かりやすい
「Markdown」では "#" の数で、見出しを設定します。 例を挙げますと、以下のような感じです。
実は「見たまま」モードだと、見出しの設定が大・中・小の3種だけ。
「Markdown」にすることで、全ての見出しが解放されます。
隠しコマンド気分です笑
ちなみに外部エディタで原稿を書いていても
"#" の数で見出しのレベル(段落)が分かるので
とても良い感じです。
正直なところ「見たまま」のままでもよかった
ぶっちゃけ「見たまま」モードでも不便はありませんでした。
ただ「Markdown」の方が、上記の理由からも良い点が多かったので
そちらに移行したという感じです。
外部エディタで作成した場合でも
そのままコピペすれば、見出しや行間とかが
同じように表示されるのも「Markdown」の利点です。
本当は「Markdown」に特化したテキストエディタを使用すれば
さらに便利になると思うのですが、それは様子見ということで…。
…ということで「Markdown」で記事を書いてみたレビューでした。
■とんぼのイチ推しの品
とんぼがハマりにハマっているVTuberグループ「ホロライブ」のBlu-ray。
2020年の年末に2日間に渡って行われた2ndフェス。
とんぼはリアルタイムで見られなかったので
Blu-rayが発売されるのが本当に楽しみです。
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