とんぼろぐ

好きなこと、興味のあることを徒然と…。

動画投稿や配信をしたくてキャプチャボードを購入した件

ども、とんぼです(●)´`・)

 

とんぼは先日…というにはおこがましいくらい前ではありますが

キャプチャーボードを購入しました。

 

キャプチャーボードは平たく言うと「ゲーム画面をPCに映し出す」機械。

PCに映し出すことでゲーム画面を録画できるようになります。

 

 

 

思い返せばニコニコ動画黎明期。

とんぼはゲーム実況動画を見ながら青春を過ごしていました(暗黒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というか思い返せば、ゲームばかりの幼少期を過ごしていました(さらに暗黒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに付け加えるなら、たまに送られて来る進研ゼミの漫画を読みつつ

「いつかうちもリア充に…」と思う日々でした(もうやめて

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで実況動画を見ながら、いつか自分もやってみたいと思いつつ早◯年。

日々の生活に決して余裕があるわけではないのですが

周りに動画投稿や配信をしてる人が増えたことに刺激されまして…。

どうせなら一度やってみましょうかと行動することに。

 

どんな事柄でもやるまでが大変。

とりあえず動いてみたら意外となんとかなるんですよね。

何かしらの経験値は貯まっていきますしね(*´꒳`*)

 

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そしてキャプボ熱が高まっていたところに

たまたま一年に一度のAmazonの大セール

Amazonプライムデー」が来たのも大きかった(*´Д`*)

(しかも買おうと思ってたキャプボが30%割引対象。これが縁か…)

 

 

 

 

 

キャプボを買うにあたり、色々と調べました。

基本的に世の中は「安かろう、悪かろう」です。

中には安くて良いものもありますが、基本的に値段と性能は比例します。

 

お仕事をして、それなりにお給料はあるので

昔のように「安いものたくさん」ではなく「本当に気に入ったもの」を買う。

買う・買わない理由が「値段」にならないように心掛けています。

(少々、話が脱線しました…)

 

ということで、買うからに本気リサーチ!…ということで

「OK!Google!オススメのキャプボ教えて!」的なノリで

ガツガツ調べました。

それで購入したキャプボがこちら。

 

 

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「Elgato Game Capture HD60 S」ですー!

 

以下、購入を決めたポイントをまとめてみます。

 

 

 

オススメ①:1080×60fpsに対応している

HD、フルHD、4kとか色々な形式を聞くようになりましたが

特に特筆したいのはfpsと記載されるフレームレート。

これは1秒間に何枚の画像が表示されるかというもの。

 

基本的にはこのfpsが高い方がなめらかに画面が表示されるように感じられ

低いとカクついた印象を受けます。

 

ちなみに、とんぼが現在はまっているNintendo Switch

スプラトゥーン2」というゲームは60fpsです。

なので60fpsに対応していないキャプボではカクつく印象を与え兼ねません。

ということで、この項目は必須でした。

 

 

 

おすすめ②:ソフトウェアエンコードである

キャプチャーボードのエンコード方式には

「ハードウェア」と「ソフトウェア」の二つがあります。

特徴は以下の通り。

 

 

主にキャプボでエンコードするため、PCへの負担が低い。

なので低スペックPCでも安心。

録画のラグ(遅延)がすごくPCに出力された画面を見て

ゲームをプレイするのは難しい。

 

主にPCでエンコードするため、PCへの負担が高い。

PCのスペックが高くないとコマ落ちを生じることも。

比較的遅延が少なく、ゲームの種類にはよるが

PCに出力された画面を見ながらプレイが可能。

 

 

動画を撮影して投稿…だけなら

どちらの方式でもあまり関係ないかもしれませんが

もし、ライブ配信や生放送をするなら圧倒的に後者がおすすめです。

遅延がずいぶんと緩和されるはず。

(といっても実際にハードウェアエンコを使ったことないので想像ですが)

 

ただ、いくら遅延が少ないといってもゼロではないので

スプラのような1秒を争うゲームではソフトウェアエンコードであっても

PC画面を見ながらのプレイは実質不可能です(¯―¯٥)

 

 

 

おすすめ③:パススルー機能がある

パススルー機能とは、信号を分配し、PC画面以外にも映し出す機能のこと。

イメージ的には下のイラストのような感じです。

 

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このパススルー機能に関しては無遅延です。

つまりはSwitchのTVモードと同じように使えます。


スプラやモンハンを始めとしたタイミングが大切なゲームを

録画・配信する上では必須の機能ですので要チェックです!

 

 

 

おすすめ④:付属のキャプチャソフトが高性能

キャプチャーボードだけではゲーム画面をPCに映すことしかできません。

実際に録画するにはキャプチャソフトが必要になります。

 

とんぼが購入した「Elgato Game Capture HD60 S」には

キャプチャソフトが付属しており、しかもなかなかに高性能。

YouTubeライブ配信ならこれで十分とのことでした。

 

実際に使ってみた感想も簡単で扱いやすい。

録画ボタンを押して始め、もう1回ボタンを押して終わればキャプチャ終了。

初期設定で元ファイルとYouTubeにそのままうpできる

mp4ファイルまで作ってくれます。

実況したいなら録画ボタンを押したあとに、さらにマイクボタンをポチり。

 

ちなみに配信に関してもYouTube Liveならアカウントの紐付けさえすれば

ボタンをポチりで配信開始、もう一度ボタンをポチりで配信終了。

 

さすがに詳細の説明文までの設定はできませんが

タイトル程度ならキャプチャソフト側で設定すれば反映してくれます。

 

控えめに言っても神やぞ、これ…。

 

ただ、注意なのは付属ソフトとはいってもパッケージに入ってるわけではなく

DLできるHPアドレスが記載されていてそこからDLします。

マニュアルは英語ばかりなので読み解くのはかなり厳しいですが

先人たちがまとめてくれたものがネット上にゴロゴロありますので

ググればなんとかなります(適当

 

 

 

 

以上「Elgato Game Capture HD60 S」を買ったポイントでした。

販売会社の回し者かぐらいべた褒めでしたw

 

値段的にはこのキャプボより安いものはあるかもしれません。

ががが、やはり値段相応。

それなりお値段もしましたが、とても満足する品質でございました。

プライムデーで安かったしw)

 

もし、キャプボに悩んでいるなら、ぜひともおススメです!

 

 

 

 

 

プライムデーじゃなくても安くなっていることもありました。

ちょこちょこと値段確認が吉です。