快適なプレイ環境のため「プロコントローラー」買ってみた
価格:7,538円(6,980円+税)
満足度:★★★(2017年9月現在)
今回より読みやすさ向上を目指し、見出しごとに
◯…メリット、●…デメリット
で記載していこうと思います_φ(・_・
もくじ
◯ほどほどの大きさで持ちやすい
PS系のコントローラーと比べるとちょっと小ぶりです。
ほどほどな大きさの分、軽くて長時間プレイにはよいです(*´∇`*)
◯L、R、ZL、ZRが押しやすい
ジョイコンは携帯性がメインなので、どのボタンも小さめ。
特にLR系のボタンに押しづらさがあります。
プロコントローラーの利点はココ。
ジョイコンより大型で携帯性は皆無ですが
それぞれのボタンが大きく押しやすい。
また、ジョイコンを組み合わせた形は正方形ですが
プロコントローラーは横長の形。
手の形にジョイコンよりフィットするのでプレイしやすいです。
●価格が高い
コントローラーって正直3,000円前後と思っているのですが
プロコントローラーは7,000円オーバー。
値段はかなりのプロ級ですw
つくりは安っぽくはないですが、正直そこまでの価値があるかは…
この辺りは価値観が分かれるところです。
●充電するモノが増える…
プロコントローラーには付属のUSB-Cの充電ケーブルがあり
本体やACアダプタとつないで充電することができます。
まぁ、この辺りが様々なガジェットが出ている今の世の中に通じるもので
ジョイコンはNintendo Switch本体に挿しておけば
あまり充電を意識しなくていいのですが
プロコントローラーは常に挿しておく訳にはいかず
どうしても充電するモノが増えてしまいます。
●携帯するには大きすぎる
単純にジョイコンと違い、厚みもかなりのものになるので
基本的には携帯する前提では作られてはいません。
とはいってもNintendo Switch自体もかなり大きいので
そもそもが3DSのように携帯して遊ぶような想定ではないと思うので
この辺りは許容できるデメリットかなとも思います。
まとめ
使いやすさだけ考えたら★4つなのですが
あまりの価格の高さがネック…。
プレイ自体はとってもしやすくなるし、操作性も向上しますが
正直、価格分のメリットかどうかは悩むところ。
据え置き感覚でSwitchを使うなら選択肢としてアリかなと思います。
プレイスタイルと相談してお買い求めるのがよいかも。
通常版とスプラトゥーン版の違いはデザインのみ。
デザインにこだわらないのであれば通常版がおすすめです。
イカちゃんこと「スプラトゥーン2」買ってみた
購入価格:約6,400円(5,980円+税)
とんぼ’s満足度:★★★★★(2017年9月現在)
以前から気になっていたけど、WiiUを持っておらず購入見送り…。
この度、Nintendo Switchを購入したのをきっかけに
その続編である「スプラトゥーン2」を購入しました。
まずはキャラクリエイト。
あれも、これもよく見えてしまい時間がかかるんですよね…
とりあえずこんな感じで完成。
どうやらオプションにていつでも変えられるみたいなので
あまり悩まなくてよかったやんかと思うw
スプラトゥーンはインクを使った「ブキ」を使って
様々なルールのバトルをするゲーム。
いくつかブキの試し撃ちをしてみましたが
ジャイロ操作がどうも慣れない…
このジャイロ操作。
ようはコントローラを上に向けると画面カメラが上向きになり
コントローラを下に向けると画面カメラが下向きになるのですが
どうも、慣れない…(;ω;)
ジャイロ操作をOFFにして、スティック操作も考えましたが
マスターすればかなり直感的にプレイできるようになるとのこと。
とりあえず、このまま頑張ってみることにしました。
とりあえずはこんな感じのブキとフクなどでプレイすることに。
完全に見た目重視でございますw
スプラトゥーン2自体は比較的簡単に手に入るのですが
プレイするためのNintendo Switchがなかなか手に入らないという…。
大画面で遊べるので「MHXX Switch ver.」買ってみた
購入価格:39,658円(同梱版購入。ソフトのみの定価は税込6,264円)
とんぼ’s満足度:★★★★(2017年9月現在)
どうしても大画面でプレイしたくて買ってしまいました…
『モンスタハンターダブルクロス Nintendo Switch ver.』
過去作でも出ていたいわゆる高解像度…いわゆるHD版です。
3DS版の解像度が240pなのに対してSwitch版は720p。
テレビにつなぐと1080bpsでHD解像度対応。
実際に画像比較してみると…
↑3DS版
↑Switch版
いやー、ぱっと見でも分かる違い。
誰がどうみてもSwitch版が綺麗です。
というか3DS版でも十分綺麗だとは思っていたけど
Switch版を見ると画質の荒さが気になり、戻れなくなる…。
しかもSwitchにはスクショ機能が公式で搭載。
ブロガーやツイッターなどのSNSを使う人には最高です。
肝心の操作性ですが、悪くはないものの2画面から1画面になり
多少使い勝手は悪くなりました。
3DS版は2画面あることでマップやターゲットカメラの設定
調合画面へのショートカット、狩技の発動など
様々なことが下画面でできました。
これが一画面になるのはなかなか厳しいところ。
とんぼはガンナーでプレイすることが多いのですが
調合画面のショートカットがなくなるとちょっと不便…。
またジョイコンもサイズ感が微妙で長時間プレイは悩ましいところ。
これはプロコントローラーを導入すれば印象が変わるかなという感じ。
ちなみにとんぼは狩技をZL、ZRなどで発動し
十字キーで視点変更していました。
Switch版の操作デフォルトは十字キーで狩技発動。
この辺りの違いが結構大きくて、ボウガンの照準合わせで戸惑い…。
操作タイプをタイプ3に変えると十字キーで視点変更できるのですが
狩技はZR+AとかZR+Bなどボタンの同時押しが必要になるので
3DS版と違い、瞬時に発動できないのがツライ。
慣れもあるかもしれないですが(^◇^;)
でも、そもそもキーコンフィグにもう少し幅があればな…とちょい不満。
そういった操作性での不満はありますが
それを補ってあまりあるゲーム画面の綺麗さ。
また、大画面でプレイできる迫力は一見の価値があります!
品薄で手に入れるのが難しいのが難点ですが
興味があるなら間違いなく「買い」です!
定価より高くてもよいならテンバイヤーから買う手もありますが…
買ったはいいけど送られて来ない詐欺もあるようで。
十分に検討してからの購入をお勧めします。