育成レシピ：フライゴン（最速特殊アタッカー型）
ども、とんぼです（●）´｀・）
様々なポケモンを育成して
どれがどれか判断しづらくなってきたので
メモがてら育成レシピとして残していこうと思います。
これからポケモンを育てる方への参考になれば幸いです(*´▽｀*)
今回、ご紹介するのはとんぼの大好き「フライゴン」です！
基本的な能力は以下の通り。
ちなみ略語をふんだんに使っております。
分からない言葉は検索していただき、確認していただければ幸いです。
基本スペック
タイプ
じめん／ドラゴン
×4弱点…こおり
×2弱点…フェアリー、ドラゴン
×0.5半減…ほのお、いわ、どく
×0.25半減…なし
×0効果なし…（じめん）※とくせい「ふゆう」の効果による
種族値
H80 A100 B80 C80 D80 S100 計520
H…HP、A…こうげき、B…ぼうぎょ、C…とくこう、D…とくぼう、S…すばやさの略です
特性
「ふゆう」
じめんタイプの技を受けない。
どくびし、まきびし、ねばねばネット、ありじごくの効果を受けない。
エレキ、サイコ、グラス、ミスト等の各フィールドの効果も受けない。
バランスのよい種族値と弱点の少ないタイプが良いですね(*´▽｀*)
ここからは具体的な育成レシピとなります。
相手の意表を付け！最速特殊アタッカー型！
特 性
ふゆう
これしかないので、これ一択ですね(;^_^A
持ち物
（素早さ1.5倍、技が初めに選んだものに固定される）
S100というのは速い部類なのですが
今作より追加された種族値計600のドラパルトが
S142と驚異的なS値をしているので、それを抜くために採用。
火力が出ないのがつらいですが、フライゴンで決めきるのでなく
耐久の関係で削ったり、サイクル回していく形の方が安定します。
努力値
CS252、H4
敢えての特殊寄り。
剣盾は2020年2月現在は物理環境です。
優秀な物理アタッカーや物理受けポケモンが多数存在します。
フライゴンもAが高いのですが、Cでも戦えなくはないため
相手が物理だろうと予測して積んだところを叩きます。
これが結構刺さりますよ。
性 格
おくびょうS↑A↓
スカーフを活かすためにも最速調整。
技構成と仮想敵へのダメ計算
だいちのちから
- HB252ドヒドイデ 53～64％ 確２
- 無振りドリュウズ 85～101％ 乱数１（12％）
- 無振りエースバーン 92～109％ 乱数１（56％）
- 無振りウィンディ 81～98％ 確２
- H252ウインディ 68～82％ 確２ → ダイアース 98～116％ 乱数１（93％）
とんぼがえり
不利対面から逃げる。
ただし、スカーフってことがバレるのと読み交換されやすい。
だいもんじ
- HB252アーマーガア 50～60％ 確２ → ダイバーン 65～77％ 確２
- HB252ナットレイ 88～106 乱数１（30％） → ダイバーン 112～134％ 確１
- ドリュウズ 70～83％ 確２
※ドリュウズは基本はだいちのちからだけど、交換読み対策の安定択として
りゅうせいぐん
- 無振りサザンドラ 105～125％ 確１
- H252サザンドラ 88～105％ 乱数１（31％）
- H252サザンドラ（ダイマ） 52～62％ 確２
- 無振りドラパルト 125～148％ 確１
- 無振りドラパルト（ダイマ） 62～74％ 確２
- H252ドラパルト 104～123％ 確１
※ドラパは後ろにバンギを控えさせていれば、ダイマ後に落とせるのでOK
基本的な運用方法
初手に投げて有利対面ならそのまま戦う。
不利対面はとんぼがえりでサイクルを回す。
相手の物理受けに対して出すと「物理か…」と判断されて
てっぺきなどを積むことも多いので、結構刺さる。
とまぁ、以上のような育成レシピになります。
このフライゴンを確定選出しながらマスボ級まで勝ち上がってたので
まずまずの力はあるはず…！
でもまぁ、上位互換となるガブリアスが来たらその時点で
終わっちゃう可能性がありますが、愛があるのでとんぼは使います！ｗ
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