デジタルノートの「Microsoft OneNote」を手放せない件
ども、とんぼです
今回はライフハック記事。
ゲーム要素0なので、そちらをご所望な方は華麗にスルーで。
iPad ProとApple Pencilを購入してからというものの
デジタルノートの便利さに感動しっぱなしです。
色々と思うことを書きなぐったノートの内容が
またバックアップも容易。
さらにApple Pencilで手書きもカバーされるという…
まさにコンプリートリィ(*´∀`*)
とんぼはいくつかのデジタルノートアプリを使って見ましたが
最終的には「Microsoft OneNote」に落ち着いています。
そんな「Microsoft OneNote」の気に入っているところをご紹介します。
①タイピングでも手書きでも写真でも
それなりにタイピングを速くできることもあって、長文はタイピングの方が楽です。
でも、ちょっとメモしたいときとか、図なんかは手書きの方が圧倒的に速い。
それが両方できるってのはとっても有り難いです(*´∀`*)
なお図に関しては雑に○や□を書いても綺麗に補正してくれる機能もあります。
OneNoteの補正機能は他のノートアプリにちょっと劣りますが、まぁ許容範囲内。
ちなみに写真の挿入も楽なので、アナログなノートに記入したものをiPadで撮影。
その後OneNoteに貼り付けるというアナログ+デジタルな合わせ技もできます。
ぐう有能。
②Webクリップがとっても便利
Webサイトを見たときに「後で見たい」と思ってもオフライン環境だったり
サイトが閉鎖して見れなくなったりすることもあります。
そんなときに便利なのがWebクリップ機能。
設定は色々と変えられます。
ページ全体をクリップしたり、一部をクリップしたりできます。
これならば見れなくなっても安心。
ちなみにブラウザがChromeなら拡張機能で気軽にクリップできます。
がんがんクリップしていきましょう。
③直しがいつでも思い通りにできる
アナログノートは一度書いたり、紙など貼ったりしたら
基本的にはその後は変更が効きません。
…まぁ、再度切り貼りすれば不可能ではないですけど。
いかんせん現実的ではない…
でもデジタルノートならいつでも思い通りに直すことが可能。
なげなわツールで選択した箇所を思い通りに動かせます。
後で「ここにこの文章足せば良かった!」と思ったらその通りにできます。
④PDFで出力可能
文書をデジタル化するときに一般的にはPDFにしていくと思います。
OneNoteはこれにも対応。
ページごとやセクションごとなど、お好きな範囲でPDFに出力できます。
もちろん元のOneNoteのデータも残ります。
様々なファイル形式でバックアップできるのはとっても強みです。
⑤WindowsでもAndroidでもiOSでも
とんぼはWindowsのデスクトップPCにiPad Pro。
さらにはAndroidスマホと異なるOSのPCやガジェットを使っています。
同じOSであれば同一のアプリを用いればデータを同期するのはもはや当たり前。
ですが、異なるOSではそうはいかず。
でもOneNoteならなら異なるOSでも等しく使うことができます。
自動で同期してくれるので、変更した内容はリアルタイムで
他のデバイスに反映されます。
これ、めっちゃ便利です。
良いところはこんなところでしょうか。
ちなみにとんぼは年ごとにノートブックを作っています。
さらに月ごとにセクションを分け、
日ごとにページを作ってライフログをまとめてます。
Webクリップしたものは、クリップした日の次のページとして保存。
これでそのときの自分が何をして、何に興味を持っていたかが分かります。
ちなみに「Microsoft OneNote」にも不満点はあります。
まず、データ量が多くなると同期に多少の時間が掛かります。
また、たまにうまく同期されなくて競合ページが作成されてしまうこと。
この競合ページ、デスクトップ版のOneNoteでないと編集ができません(¯―¯٥)
この点は少々面倒。
ちなみに「Microsoft OneNote」はMicrosoftアカウントを持っており
OneDriveにデータを保存すれば無料で使うことができます。
デジタルノートに興味がある方はぜひとも使ってください!
新しい世界を感じること間違いなしです!