昔ながらの玩具屋で見つけた『ドライブドライバー』を買ってみた
購入価格:3,024円
とんぼ’s満足度:★★★★★(2017年8月現在)
我が家のお子様が仮面ライダーゴーストを見始めたことをきっかけに
とんぼに仮面ライダーブームが到来。
気になると突き詰めたいとんぼは、過去の仮面ライダーを見始めたのですが
その中でもとってもハマった仮面ライダードライブ。
もう2期前のライダーということもあって
玩具類は店頭にはほぼ売っていません…。
しかし、たまたま入店した昔ながらの玩具屋さんで特価で販売!
しばらく「買おうかな」「でもいらないんじゃないかな」と
葛藤していましたが、結局は購入することに(^◇^;)
十分に悩んだ末の結論なので良いですが。
我が家にはお子様の希望で仮面ライダーゴーストの「ゴーストドライバー」、
仮面ライダーエグゼイドの「ゲーマドライバー」があるのですが
正直に言うと、その二つよりかなりクオリティが高いです。
ドライブドライバーには、ベルト本体の他に「シフトブレス」が付いてきます。
このシフトブレスと赤外線機能で連動することで変身音がなります。
子ども向け玩具にしてはハイテクすぎる…。
連動して変身したところ。
見ている分にはちゃんとマークになるのですが、写真では欠けてる…。
どうもLEDが高速で点滅しているようです。
なので、写真を撮るときは一部分しか表示されないという。
ちなみにシフトカーを入れずにシフトブレスのボタンを遊ぶと
4種類のベルトさんの顔が表示されます。
「ゴーストドライバー」「ゲーマドライバー」はベルトのみでは遊べないので
この辺りも当時の気合いの入れ具合を感じます。
なお変身遊びをするときは
- ベルトのレバーを捻る
- シフトカーの後部を回転させてレバーにする
- シフトブレスにシフトカーをセットする
- シフトカーをレバーとして ”奥まで” 押し込む
- 変身音が流れる
というような手順なのですが、”奥まで” 押し込む部分や
赤外線機能が意外とシビアなので、4歳児の子どもが一人で遊んでいると
上手く認識しないこともしばしば…。
また、LEDが発行しているときは「ジー」という音が鳴っているので
子どもが寝静まったあとに大人が遊ぶときには少々気になります。
まとめ
仮面ライダードライブでは、ベルトさんにスポットが当たっているため
『ドライブドライバー』は玩具としてのクオリティが高いです。
2017年現在、テレビ放映も終わっているので手に入れるのは難しいかもですが
買って後悔しない一品です。
ベルトさ~~~ん!!