S9（2020年8月シーズン）を振り返ってみる。
ども、とんぼです（●）´｀・）
ポケモン剣盾、ランクマッチシーズン9…。
2020年8月シーズンも終わり、早10日近くが経ちました。
その頃、とんぼは…
( _ _ )..zzzZZ
仕事にやられ、惰眠（必要な睡眠）を貪っていた…
ですので、S9の振り返りがこんなに遅くなってしまいました。
ぼちぼち元気も出てきたので、振り返り記事を書いていこうと思います。
S9終盤では、これから2か月に適用される新ルールが発表されました。
それはなんとS8の使用率上位10位までのポケモンが使用禁止になること。
シングル・ダブル問わずになるので10体以上のポケモンが使えなくなります。
S9ではじたばたフライゴンを軸に
思った以上に結果はいまいちでしたね…。
厨ポケは確かに強いですが、しっかり対策されてるので通すのも難しい。
それがはっきりわかったシーズンでした。
ということで、サブROM→メインROMの順で見ていきましょう。
サブROM（エスパー統一）S9成績
前シーズンに引き続き、シングル・ダブル共にマスボ達成。
シングルについては、今回はチョッキサーナイトを軸に構築。
むちゃくちゃに強いというわけではないですが、安定して戦えました。
ダブルは相変わらずスパボ級ではイエブリが通るのに
ハイボ級になるとバッチリ対策をされて辛さが…。
なんとか勝率をキープできるようになりマスボ級に行けた感じでした。
ちなみにレートはこんな感じ。
シングル。
ダブル。
両方とも1500切ってるし。
なかなかエスパー統一使いの一人前の道は険しいです。
ただ、S10ではドラパルト、ミミッキュが使用禁止。
この2匹はエスパー統一にとってはまさに鬼門だったので
S10ではワンチャンあるのでは…？とも思っております。
メインROM（フライゴン入り構築）S9成績
前回は初めての最終4桁＋レート1700を達成しました。
今シーズンはどうだったかというとなかなかに厳しいものがありました…
前期は竜舞スケイルショットフライゴンを使ってました。
今期は違うのがいいなと思って、竜舞じたばたフライゴンを使用。
タスキとこらえるの相性もよく対面的な選出になることが多かったので
勝つときも負けるときもあっさりとした展開が多かったです。
構築の強さが明暗を分けることも多く、2万位台で低迷。
一時期、前期の構築に戻すも今期激増したパッチラゴンが辛く
Gヤドラン、ハピナスをまとめてぶち抜かれることが多かったです。
抗えるフラ様も、Sを削ったことが裏目に出てパッチを倒せず…。
最終的には特殊スカーフフライゴンにすることでパッチは見れたのですが
全体的に構築がまとまらず、無念でした。
ちなみにレートについてもこんな感じです。
シングル。
ダブル。
悔しい。次シーズンはもちょい頑張りたい！
S10は今まで環境を牛耳ってた厨ポケがいなくなり
確実に環境が大きく変わります。
とんぼの嫁であるフライゴンも…
ワンチャンあるのでは？と思ってます。
何はともあれ、楽しみですー＼(о´∀`о)ノ
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