『SSSS.GRIDMAN』11話感想&考察
ども、とんぼです(●)´`・)
第11話「決・戦」
いよいよ終わりが近づいてきました…
あと2〜3話で終了かなー。
いつも思うのですが、終わらない物語はないとはいえ
終わりを意識すると急激に寂しくなるんですよね…
まぁ、受け入れるに他ないということで
今回も退屈から救ってもらいましょう♡
血染めのカッター。
いやー…OPのカッターが血染めに変更されてたのも芸が細かい…。
実は刺してませんでしたー!なんてことは全くなく
普通にグリッドマンピンチです。
裕太を刺してもアカネの気が晴れることはなく
新たな怪獣は生み出せず…。
アレクシスは仕方なく、今までの怪獣を再利用することに。
そもそも管理怪獣がいなくなってしまったので
町自体も既にボロボロ、町の人の記憶も消えていない状態。
これ以上、町を、住む人を壊させるわけにはいかないと
グリッドナイトが出撃。
なんとか倒していきますが、やはり多勢に無勢というもの。
そしてここで驚愕の事実。
裕太に記憶がないのは、実は裕太ではなく
グリッドマンが裕太の身体を借りているから。
そもそも記憶が存在しないんじゃ思い出せないよね…。
つまりは裕太=グリッドマン。
目が水色からグリッドマンの瞳の色の金色に。
ここまで来て思うのですが、ではグリッドマンの使命とは何?
裕太というアカネが作った世界の住人を借りているには何故?
なんかグリッドマン自体がアカネの世界における異分子に感じる。
これ、本当はグリッドマン自体が悪役的なポジションではないかとか
裏を色々と考えてしまう…。
ひとりぼっちのアカネに寄り添う六花。
必死の説得もむなしく、アレクシスがやってきて…
お前が怪獣になるんだよ…!状態( ゚Д゚)
いやー、次回が最終回みたいですが、本当に大丈夫なの?!
これ終わりきるん?
でも面白かったので終わってほしくないような…
では、また君を退屈から救いにくるその日までノシ