とんぼろぐ

好きなこと、興味のあることを徒然と…。

『SSSS.GRIDMAN』11話感想&考察

ども、とんぼです(●)´`・)

 

第11話「決・戦」

 

いよいよ終わりが近づいてきました…
あと2〜3話で終了かなー。
いつも思うのですが、終わらない物語はないとはいえ
終わりを意識すると急激に寂しくなるんですよね…

 

まぁ、受け入れるに他ないということで
今回も退屈から救ってもらいましょう♡

 

 

 

 

 

f:id:tombownomegane:20190106214511j:plain

グリッドマン第11話より

血染めのカッター。

 

いやー…OPのカッターが血染めに変更されてたのも芸が細かい…。

 

実は刺してませんでしたー!なんてことは全くなく
普通にグリッドマンピンチです。

 

 

f:id:tombownomegane:20190106214607j:plain

グリッドマン第11話より

裕太を刺してもアカネの気が晴れることはなく
新たな怪獣は生み出せず…。

 

アレクシスは仕方なく、今までの怪獣を再利用することに。
そもそも管理怪獣がいなくなってしまったので
町自体も既にボロボロ、町の人の記憶も消えていない状態。
これ以上、町を、住む人を壊させるわけにはいかないと
グリッドナイトが出撃。

 

なんとか倒していきますが、やはり多勢に無勢というもの。

 

 

f:id:tombownomegane:20190106214707j:plain

グリッドマン第11話より

そしてここで驚愕の事実。

 

裕太に記憶がないのは、実は裕太ではなく
グリッドマンが裕太の身体を借りているから。
そもそも記憶が存在しないんじゃ思い出せないよね…。

 

つまりは裕太=グリッドマン

 

 

f:id:tombownomegane:20190106214744j:plain

グリッドマン第11話より

目が水色からグリッドマンの瞳の色の金色に。

 

ここまで来て思うのですが、ではグリッドマンの使命とは何?
裕太というアカネが作った世界の住人を借りているには何故?

 

なんかグリッドマン自体がアカネの世界における異分子に感じる。
これ、本当はグリッドマン自体が悪役的なポジションではないかとか
裏を色々と考えてしまう…。

 

 

f:id:tombownomegane:20190106214821j:plain

グリッドマン第11話より

ひとりぼっちのアカネに寄り添う六花。

 

必死の説得もむなしく、アレクシスがやってきて…

 

 

f:id:tombownomegane:20190106214859j:plain

グリッドマン第11話より

お前が怪獣になるんだよ…!状態( ゚Д゚)

 

 

いやー、次回が最終回みたいですが、本当に大丈夫なの?!

これ終わりきるん?

でも面白かったので終わってほしくないような…

 

では、また君を退屈から救いにくるその日までノシ